ラレマンドバイオテック株式会社の新しいサイレージ調製材マグニバでは、3種類の製品ラインナップをご用意しております。
マグニバは白い粉末状の製品で、水に希釈後、ハーベスターやベーラーに取り付けた添加器内に注ぎ込み、詰込み前の原料作物に添加して用います。
マグニバの各製品は、添加する原料作物の特徴に合わせて、次の有効原料を適切に組み合わせています。
- 「サイレージ発酵開始時に、素早い酸性化を担う乳酸球菌」
- 「サイレージ発酵初期に、酸性化の維持を担う乳酸桿菌」
- 「サイロ開封後の発熱やカビの発生を抑制する乳酸桿菌」
- 「原料作物から、サイレージ発酵に用いる糖を取り出す繊維分解酵素」
マグニバを使って、高品質なサイレージを作りませんか?あなたの大切な飼料を守りましょう!
MAGNIVA クラシック プラス
- 使用できる原料草の種類: 乾物率が30%より低く糖含量が少ない、イネ科牧草とマメ科牧草用
- 有効原料: 乳酸菌3菌株と繊維分解酵素2種類
- 働き: ・サイレージのpHが素早く低下することで酪酸発酵を抑え、品質の高いサイレージを作ります。 ・繊維分解酵素の働きによって、ルーメン内での繊維消化率が向上します。
MAGNIVA プラチナ1
- 使用できる原料草の種類: エネルギー価の高い作物用(コーンやソルゴーなど)
- 有効原料: 乳酸菌2菌株
- 働き: サイロ開封後の発熱やカビの発生(二次発酵)を抑えることで、嗜好性を高く維持するとともに、発酵ロスによる乾物量の損失を減らします。
MAGNIVA プラチナ3
- 使用できる原料草の種類: 乾物率が30%以上のイネ科牧草とマメ科牧草用
- 有効原料: 乳酸菌3菌株と繊維分解酵素2種類
- 働き: ・サイレージのpHを素早く低下させることで酪酸発酵を抑え、品質の高いサイレージを作ります。 ・サイロ開封後の発熱やカビの発生(二次発酵)を抑えることで、嗜好性を高く維持するとともに、発酵ロスによる乾物量の損失を減らします。 ・繊維分解酵素の働きによって、ルーメン内での繊維消化率が向上します。